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2008年03月 アーカイブ

2008年03月06日

御恩と奉公って何ですか?


御恩と奉公にこんなに深い意味があったとは知りませんでした。

沿革
平安期の10世紀頃、大きな社会変化を背景として、朝廷は、徴税・軍事をもはや官司機構で担うのではなく、国司や富豪などへ請け負わせる官司請負制への転換を進めていた。特に争乱の多かった関東では、在地の富豪や豪族が公的な軍事力を担うようになっていた。こうした状況下で、関東を中心に武士団が形成されていったが、武士団では主人がトップに立ち、家子・郎党と呼ばれる従者たちを率いていた。こうした主従関係を結びつける契機となったのが、御恩と奉公の関係性である。主人・従者の両者は、御恩と奉公という互恵関係を結ぶことで、一定の共同体(武士団)を作っていったのである。ただし、当時の主従関係は割とルーズなもので、複数の主人に仕える、一時的にだけ主従関係を結ぶ、といったことも多く見られた。

平安最末期に関東武士全体を代表する鎌倉殿という地位が登場すると、御恩と奉公に基づく主従関係は、次第に排他的(鎌倉殿以外の主人を持たない)かつ永続的なものとなり、一層強固になっていった。その後、御恩と奉公は明治維新まで続く武家社会の基本的な成立要素として機能した。

なお、御恩と奉公による主従関係について、中世ヨーロッパに見られた封建制(feudalism)との共通点に着目して、封建的主従関係と理解する見解がある。その一方、ヨーロッパ封建制と本質的に異なる、日本独自の主従関係であるとする見解も出されている。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
相互リンク
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2008年03月18日

ネットで卒業式に参加

あまりイメージが良くないネット社会。
こんないいこともあるんですね。もっと活用していきたいですね。



 重い心臓病で大阪大学医学部附属病院(大阪府吹田市)に長期入院している富山県出身の小学6年、山下真緒さん(12)の卒業式が18日、インターネットを利用したテレビ会議システムで故郷の小学校と病院を結んで行われた。1学年12人という小さな学校にいた真緒さんの「友達と一緒に卒業したい」という願いをかなえた。


 真緒さんは、同県氷見市立宇波小5年のとき、重い心臓病にかかり昨年2月から阪大病院に入院。阪大病院の院内学級に転籍して、勉強を続けていた。

 入院中も「富山の友達と一緒に卒業したい」と話していたという真緒さん。「卒業式」は、そんな願いを聞いた阪大病院の医師らが、3カ月がかりで準備を進めてきた。

 阪大病院では以前から院内学級と、患者が在籍していた学校とをインターネットで結んで授業を行う計画を進めており、担当の楠木重範医師は「ただでさえつらい入院生活で友達と離ればなれになってしまった子供たちを、少しでも元気づけられれば」と話す。

 この日は、院内学級と宇波小の体育館の双方でお互いの画像を中継。同小の小林悦郎校長が「山下真緒さん」と卒業証書の授与を呼びかけると、事前に阪大病院に届けられた卒業証書が院内学級の牧野修司校長から真緒さんに手渡された。

 真緒さんは「みんなと一緒に卒業できてうれしい」と話し、笑顔を浮かべていた。

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